よくあるご質問/お見積もり用語集
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ペイントスタイルへお寄せいただく
よくあるご質問・見積もり用語集
塗装を考えている方のなかには、「塗り替えはどのくらいの頻度で必要なの?」「この見積もり書は大丈夫?」などさまざまな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。ここでは、埼玉県所沢市を中心に埼玉県や東京都エリアで施工実績のある「ペイントスタイル」が、よくいただくご質問に対する回答をご紹介しております。ほかにも気になることがある方は、ペイントスタイルまでお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
全般について
- 施工の対象地域はどこですか?
- 所沢市を中心に、足立区をはじめとする、埼玉県・東京都エリアに対応しております。
- 見積もりに費用はかかりますか?
- ペイントスタイルでは、ご契約の前に現地調査を実施し、お見積もりをしております。どちらも無料でご対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
- 塗装工事以外のリフォームを頼むことはできますか?
-
ペイントスタイルでは、外壁塗装以外のリフォームにも対応しております。天井や壁の修繕をはじめ、水回りやエアコン、介護リフォーム、増築、耐震診断なども可能です。お住まいのことなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
- どのような支払方法を選べますか?
- ペイントスタイルではお支払いの際、銀行振り込みをお願いしております。施工前・施工後の2回に分けてお振り込みください。
- 見積もり・相談はどこで行いますか?
- ペイントスタイルではお見積もりの際に丁寧な現地調査を行うため、お客様のご自宅にて対応させていただいております。所要時間は、現地調査と劣化診断、またご説明を併せて1時間ほど頂戴しております。また、お見積もりを提出させていただく際にも説明に1時間ほどいただいておりますので、あらかじめご了承ください。
外壁塗装・塗り替えについて
- 定期的な塗り替えは必要ですか?
- お住まいの外壁は、外壁材を塗料でコーティングしてある状態です。塗料は、紫外線や雨風により劣化していきます。塗料が劣化してしまうと場合によっては外壁材にまで影響を及ぼし、ひび割れや雨漏りの原因になるため、外壁材を長持ちさせるためにも定期的に塗り替えをするのがおすすめです。
- 外壁の塗り替え時期・目安などはありますか?
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外壁塗料の剥がれ、ひび割れが起きている場合には、塗料の劣化が進んでいるため早めの塗り替えが必要です。また、外壁を触った際に白い粉が手につく「チョーキング」と呼ばれる現象が起きている場合にも、塗料が劣化しておりますのでご相談ください。塗り替え時期の目安は、10〜15年前後になります。
- 塗り替えをした方が良いのかわかりません
- 一見すると問題がなさそうな場合でもメンテナンスが必要な場合もありますし、逆の場合もあります。屋根の上などご自身での確認が難しい場所もありますので、塗り替え時期が来たら、まずは専門業者に診断を依頼するのがおすすめです。ペイントスタイルでは、無料で丁寧な現地調査・劣化診断をしておりますので、お気軽にご相談ください。
- 外壁塗装や屋根塗装には、どのような種類の塗料を選ぶのが良いですか?
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塗料にはさまざまな種類があり、目的によって選ばれる塗料は変わってきます。また、塗料には耐久年数があり、耐久年数が長いものほど高額になる傾向にあります。塗料を選ぶ際には、1回のコストを抑えたいのか、長期的なコストを考えるのかなど、何を重視するかで選ぶのがおすすめです。
- 塗装工事を行うのにおすすめの季節はありますか?
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塗料のベストシーズンは、「春」と「秋」です。ただ、塗料の品質向上により、外壁塗装はオールシーズン行うことができるようになったため、夏や冬でも安心してご相談ください。
塗装工事について
- ご近所さんに迷惑はかかりませんか?
- ペイントスタイルでは、お客様にご協力いただきたいことや工事内容について前もって細かくご説明させていただいております。また、事前に近隣の方々へ詳細な説明を行うほか、養生もしっかりしておりますのでご安心ください。
- 塗料は厚く塗った方が良いですか?
- 塗料は厚く塗ったから良いというものではありません。塗料を厚く塗ってしまうと「だれ」が起こってしまったり、ツヤが不均一になってしまったりするおそれがあります。各塗料にはそれぞれ適切な量がありますので、規定に従うことが大切です。
- 養生とは何ですか?
- 養生とは、塗料や高圧洗浄の水しぶきが周囲に飛び散らないよう、足場の周囲や壁、窓枠などをシートやテープで覆うことをいいます。
- 塗料の匂いは気になりませんか?
- 水性塗料はシンナー不使用のため匂いは防止できますが、なかには匂いがあるものもあります。匂いについても可能な限り配慮をしておりますが、塗料が乾くまではある程度ご理解いただけますと幸いです。
- 塗料の匂いなどでアレルギー症状が出る可能性はありますか?
- アレルギー症状が出るおそれがまったくないとは言い切れません。ただ、当社も扱っているアステックペイントのように、有害な揮発性物質が1%以内という塗料もあり、塗装ではなく張り替えにするなど工法を変更することもできますので、気になる方は事前にご相談ください。
その他
- 保証期間は何年ですか?
- ペイントスタイルでは、リフォームの工事内容に合わせた保証制度を採用しております。外壁の保証期間は最大で10年、屋根は最大5年ありますので、ご安心ください。
- アフターフォローはありますか?
- ペイントスタイルでは、工事後もお電話一本で駆けつけるアフターメンテナンスを行っております。少しの施工であれば費用をいただかずに対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
- 雨漏りを放置するとどうなりますか?
- 雨漏りが起こると「天井にシミができる」「部屋中がカビくさい」などの症状が現れます。このまま放置してしまうとカビが広がり、健康被害を起こしたり、建物内部の木材や柱が腐食したりすることもあります。建物の寿命が短くなってしまうため、早めの対応が必要です。
- 結露と雨漏りの違いを教えてください。
- 結露は、換気が不十分な場合に水蒸気や湿気が室内に溜まり発生するため、換気に気をつければ回避できます。一方雨漏りは、壁や屋根の隙間・ひび割れなどから雨が侵入し起こるものです。そのため補修が必要になりますが、両者の違いは見ただけではわかりづらいものなので、気になる方は専門家に依頼するのがおすすめです。
- 雨漏りに対し自分でできる応急処置はありますか?
- 雨漏りがある場合にはすぐに業者に依頼するのが1番ですが、業者が来るのに時間がかかることもあるでしょう。そうした場合、応急処置としてブルーシートで屋根を覆うのがおすすめです。シートの端を紐で雨どいなどにくくりつけておくとよいでしょう。また、雨漏り箇所が小さい場合には、市販のコーキング剤や防水テープを使うのもひとつの手段です。
お見積もり用語集
- 塗装箇所
- 塗装する箇所を記載する項目です。外壁塗装や屋根の塗り替えでは、雨どいや軒天(のきてん)などの周辺部も含まれる場合が多くあります。どこまで含まれるのか、漏れはないか確認しましょう。
- 塗装面積
- 施工する面積がどの程度あるのかを示す数字です。同じ坪数でも、建物の形状によって塗装面積は異なりますので注意してください。
- 塗装回数
- ペイントスタイルをはじめ、通常、外壁や屋根の塗装は三回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)を行います。ところが、なかには二回塗りにも関わらず通常料金を請求する業者もいるので注意してください。
- 塗料メーカー名と商品名
- 塗料のメーカー名と商品名は非常に重要です。なかには原材料名と等級だけ記載し粗悪な塗料を使うケースもあるので、メーカー名と商品名は必ず確認しましょう。
- 足場費
- 塗装作業をする場合には、たとえ平家であっても足場が必要になります。見積もり書で足場費の項目が抜けている場合には、コスト削減を謳い低品質な施工になることも考えられるので注意が必要です。
- 飛散防止ネット
- 施工作業中に、塗料や高圧洗浄機のしぶきの飛散を防ぐためのネットです。隣家や車への飛散を防ぐ大切なものですので、見積もり書に記載がない場合には確認してください。業者によっては、足場費に組み込まれている場合もあります。
- 養生費
- 塗装しない壁や窓枠を保護するためのカバーの費用です。相場は1㎡あたり300〜500円程度と言われております。もし過剰な金額が記載されている場合には、一度確認してみるのもよいでしょう。
- 下地処理
- 塗料をしっかり定着させるためには、壁の汚れや苔などを高圧洗浄機でしっかりと洗浄する必要があります。手間はかかりますが、この工程を省くと塗装面の耐久性に問題が出る危険性があるため、非常に重要な作業です。ペイントスタイルでは必ず行いますが、業者によっては追加費用になる場合があるので事前に確認するのがおすすめです。
- ケレン
- ケレンとは、サビや木面の荒れをなめらかに仕上げておく作業です。塗装面の美しさを出すためには必要な作業なので、施工内容にこの工程が含まれているか確認しておきましょう。
- 塗料の種類
- 塗料はメーカーや商品名も大切ですが、工事の目的に合った成分や機能をもつ塗料を使うことも重要です。そのため、工事前に適切な塗料が使われているのか、価格は適正かも確認しておくのがおすすめです。