🌸【世田谷区上用賀 M様邸 現場調査】【リシン壁】
🌸【世田谷区上用賀 M様邸 現場調査】【リシン壁】
- 営業日誌
- 2022/12/14
こんにちは❗️
今日はリシン壁のご自宅のお見積りに伺ってまいりました。
リシン壁とは、吸い込みがとても激しく塗料によってはとてもムラが出てしまう可能性の高く、塗装するには一般のサイディング と違い、少し難しい知識が必要になります💦
そこで今回は、こんな記事をみつけたのでご紹介します❗️
リシン壁に適切な下塗り塗料選び❗️
「フィラー」(=微弾性フィラー)と呼ばれる下塗り材を使用します。フィラーは比較的厚く塗装されるので、リシンの凹凸をなだらかにして波形の模様にしたり、それによって上塗り材をある程度均等な膜厚で塗ることができるようになります。またその名のとおり、僅かですが弾性がありますので、下地のひび割れに入り込むことにより充填材のような効果を発揮したり、塗膜が伸びることでひび割れからの水の進入を防ぐなどの役割も担うことができます。ただし、この弾性性能は、長期間続くものではありませんので注意が必要です。
下地劣化が激しく、高圧洗浄後にも下地もしくは既存塗膜の脆さが気になる場合は、シーラーを先に塗り、吸い込みを抑えたあとにフィラー施工する場合もあります。
近年ではシーラーとフィラーの両方の良さを兼ね備えた「サーフェーサー」という下塗り材もあります。シーラーのように下地に浸透する機能を持ちながらも、膜厚をつけて塗装面を平滑にできるという製品になります。
そうなんです。
外壁には様々な種類の材質があり、状態や条件により下塗り〜上塗りまで専門の塗料が必要になってきます。
その知識を皆様と共有できるよう、日々お見積りやパンフレットや問題集等を使い頑張っております🌸
そんなペイントスタイルをこれからもどうぞよろしくお願い申し上げます🤲
YouTube TikTok
是非検索してみてね🌸